湯豆腐に＊まぁ坊豆腐店の生しぼり豆腐8コ⋅なめらか蒸しおから⋅高知県四万十市の柚子のセット

SOLD OUT

『冬本番！湯どうふのための国産大豆の手造り豆腐』

高知県四万十市にて、大阪より移住してきた店主まぁ坊が、昔ながらの製法で豆腐を作っています。
冬本番！に向けて、湯どうふにするととってもおいしい「生しぼり豆腐」のご紹介です。

【生しぼり豆腐とは】
浸水して潰した大豆を、火入れせずに豆乳とおからに分け、豆乳だけを沸かしてニガリを打つ伝統的古式製法。
雑味を無くし、大豆のいい香りを最大限に引き出します。

【至福の湯どうふ】
湯どうふと言えば木綿豆腐が通説ですが、まぁ坊豆腐店の生しぼり豆腐でつくる湯どうふ、実は絶品。
鍋の中でアツアツの昆布だしに浸かった豆腐はほろほろふわふわに。
お口の中に入れた途端、上あごが下がると共に豆腐がみるみるとろけます。

【まぁ坊豆腐店の豆腐でないといけない理由があります】
通常、豆腐は充填だったり、木綿や絹はできた豆腐を水槽に放ちますが、まぁ坊豆腐店のは、大鍋にできた豆腐をそのまま容器に入れる(寄せる、とも言います)豆腐です。
このタイプの豆腐は、時間が経つとともに豆腐から水分が浸み出ます。
これが最高の大豆のお出汁になるのです。
この水分を少し匙にとって味をみてみると、深い深い旨味を感じます。
大豆の旨味成分が凝縮された味と、丁寧にとった昆布出汁と合わさることで、心と身体に沁み入る美味しさに。

【湯どうふのお供に】
まぁ坊家の湯豆腐は、葛切り・春菊・白ネギ・きのこのみ。
豆腐を最大限に味わうために、極々シンプルです。
たれは手づくりの濃い目のポン酢。
湯どうふが美味しく感じるようになる季節は、ちょうどここ四万十市で柚子が出回る頃。
柚子の果汁とすりおろしたての皮入りのを作ります。
食べる直前にこのポン酢を作ると、部屋中が柚子のフレッシュな香りに包まれます。
これも作る醍醐味でもありますね。

このセットには、四万十市産の柚子玉も入ります。
湯豆腐と手づくりのポン酢を美味しく作るポイントを隅々まで記したレシピも入れておきますので、ぜひご家庭で高知を感じる湯どうふをお楽しみください。

商品名：まぁ坊豆腐店の生しぼり豆腐8コ⋅なめらか蒸しおから⋅高知県四万十市の柚子のセット
内訳
[生しぼり豆腐]
原材料: 大豆(長野県産ナカセンナリ)、天日にがり(高知県黒潮町産)
内容量：120g × 8コ
賞味期限：発送日より4日
保管方法: 冷蔵庫(10℃以下)

［なめらか蒸しおから］
原材料：大豆(長野県産ナカセンナリ)
内容量：200g
賞味期限：発送日より4日
保管方法: 冷蔵庫(10℃以下)

［四万十市産の柚子］1コ

ご希望が有れば、ご指定の配達日と時間帯をご記入ください。
なければ、お受け取りできない日をご指定くださっても構いません。
注文が同じ日に集中するなどした場合、お届けのお日にちを相談させていただく場合がございます。
四国・中国・関西以外の地域の方は翌日到着の場合、14時以降からお選びいただけます。
(それより遠方の方には個別に連絡させていただく場合がございます)

•午前
•12-14時
•14-16時
•18-20時
•19-21時
•希望しない